ガソリン価格が170円台。 ハイオクが200円を超えるのは時間の問題だとか。 原油価格の高騰で、さらに上昇するらしい。 原油価格の高騰について、生産国の主張が興味深い。 高等の原因は「投機マネーのせい」であり、 需要に見合った生産をしているのだから増産はしない、と。 やっぱり投機マネーのせいか、と納得しそうになる。 お金を転がしてボロ儲けを企む悪いヤツがいるのか、と。 けれど、落ち着いて考えてみると、 投機マネーは原油の生産国も大いに関係があるわけで、 某国のいわゆる政府系投資ファンド(SWF)は最たる例だ。 その某国では砂漠の町に巨大なビルが林立している。 雨後のタケノコみたいに。 原油価格が高騰すればタケノコも育つ。 で、「投機マネーのせい」という原油生産国の主張は、どういう意味なんでしょうね。 ******* バズ/ ケンとメリー ~愛と風のように~
by hikihitomai
| 2008-06-02 23:59
| 植物
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