低い所にとまっていたセミを見下ろして撮影。 クローズアップ・レンズ使用、 被写体まで33センチ、光学12倍ズーム(432mm相当)。 生き物をアップで撮りたくなるのは、純粋な好奇心。 どうなっているのか見てみたい。 要はスケベってことだろう。 セミといえば、日曜の深夜、 ベランダで満月を撮影していたとき、セミを踏んだ。 足元が暗かったからセミの存在に気がつかず、 うかつにも踏んづけてしまった。 踏まれたセミは驚いたようだが、踏んだ私も驚いた。 なんでベランダなんかにいたのだろう。 セミは木にとまっているべきだ。 木がイヤなら、せめて壁にするなど、 地面に対して垂直な物を選んでほしい。 セミに動揺したせいで、月を撮影したことを忘れていた。 上掲の一枚が、そのときの写真。 雲がかかった満月。月齢16.3。 ******* 渡辺香津美 & 村上ポンタ秀一 / 遠州つばめがえし
by hikihitomai
| 2008-08-20 21:37
| 生き物
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