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めまい



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高血圧に続いて指のケガでクサクサしていたら今度は「めまい」。
目がさめたら、天井に向かって落ちるような感覚。
尋常ではない。
起き上がっても、平衡感覚がおかしかった。

高血圧の薬(レザルタス配合錠HD)の影響かと思ったが、無関係との診断。
三半規管の不調だそうで、薬が処方された。
「ジフェニドール塩酸塩錠25mg」である。
めまいは数日でおさまるとのこと。

これで、「高血圧」「指のケガ」「めまい」の3連発。
二度あることは三度ある。
三度のメシより好きなものは四度のメシ。
気をつけないと。

何を気をつければ良いのだろうか?

わからなくなったときは、基本にかえる。
想定される幸福(利得)の多寡は考慮せず、
想定される不幸(損失)が最小になるものを選択すべきだ。
ミニマックス法に基づく選択(行動)をしよう。

それは生活信条でもあるのだけれど、
本件に関して具体的にどのように応用すればいいのかは不明。

とりあえず、予約していた「親知らずの抜歯」をキャンセルした。
若い頃、麻酔が効かないまま抜歯され、苦しんだことがある。
今は、そのときと同じ事態に陥る可能性は排除しておきたい。

医学的な根拠はなく、心情的な選択ではあるが、
ミニマックス法と矛盾しないように思えるから、ヨシとしよう。

なにはともあれ、屁理屈をこねるヒマがあったら、
面倒くさがらずにきちんと薬を服用しないとね。
唯一、妥当性が保証された選択(行動)なのだから。


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ショパン(Frederic Chopin)/ 華麗なる大円舞曲(作品18)
ピアノ演奏はヴァレンティーナ・リシッツァ(Valentina Lisitsa)。













by hikihitomai | 2016-05-18 21:00 | 物見遊山
Highway Star



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ディープ・パープル(Deep Purple)/ Highway Star

初めて聞いたのは中学生の頃(1975年頃)、シンジ君の家で。
ビートルズに代表されるポピュラーソングを中心に聞いていた私に、
ハードロックという凄い音楽があるから聞いてみろ、と。
確かに凄い音楽だと思いつつ、
曲調は異なるけれどバッハの「半音階的幻想曲とフーガ」
連想したのが不思議であった。

ジョン・ロードのキーボード演奏やリッチー・ブラックモアのギター演奏は
対位法とかフーガ形式と呼ばれるものではなかろうか、と。
まあ、当たらずといえども遠からず、ってところか。

ちなみに、その頃はクラシック関係の音楽はほとんど知らなかったけれど、
バッハは例外でよく聞いていた。
なんというか、バッハの楽曲は数学的で面白いと思っていたのである。

というわけで、Highway Star を聴くと、今でも当時の暑い夏の日を思い出す。
「シンジくんちの2階」「Highway Star」「バッハ」の3点セットである。
約40年前のことだけれど。













by hikihitomai | 2016-05-17 21:00 | 物見遊山
指のケガ  その2



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玄関前のユキノシタ。
今年も咲いた。

5月1日の晩、ハサミで左薬指を切った件、
先週、抜糸して治療は一段落。

それでもまだ包帯を巻いている。
縫合個所がものに触れると痛むのである。
過敏というべきか。
それで包帯をクッション材として巻いている。

左右の薬指を比べると、
ケガをした左指の方が明らかに短い。
それでも、切り落としてしまった肉の分ほどは短くなっていない。
むくんで、膨張しているのだろうか。

左手だけを見れば違和感がない長さであり、
完治すれば指も以前のように使えるようになる。
爪が残ったのは幸いであった。


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フォーレ(Gabriel Faure)/ Nell













by hikihitomai | 2016-05-16 21:00 | 植物
列車を待つ



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TSF / Chanson pour Marinette
TSFを聞くのは久しぶりのせいか、新鮮でかつ懐かしい。
曲名を直訳すると「マリネットのためのシャンソン」で、邦題もそうなっている。
サックスの間奏はマリネット・メニャン。

TSFは「フランスのマンハッタン・トランスファー」と称されることもあるようだ。
技巧的にはマンハッタン・トランスファーの方がうまい。
しかし、TSFの歌唱にはマンハッタン・トランスファーにはない美点がある。
ユーモアと色気である。














by hikihitomai | 2016-05-06 21:00 | 物見遊山
指のケガ



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誤って、指先の肉を切り落としてしまった。
左の薬指をハサミでざっくりと。
5月1日の夜の出来事であった。

指先のケガなのに全身の倦怠感を伴い、
めまいがするような痛みであった。
もともと体調が良くなかったせいもあるだろう。
出血が止まらず、休日の当番医へ。

病院で消毒、止血、縫合の措置を受けた。
ケガの痛みもさることながら、縫合の際、
麻酔の注射針を指に刺されたときもかなり痛かった。

指先はケガでぐちゃぐちゃ、景気よく血も流れていた。
その指に針を刺されたのだから、
B級アクション映画の拷問シーンである。
窮地から救ってくれたのは、
チャック・ノリスではなく外科医であったが。

縫合が終わるまで担当医と対面で話をしながら処置を受けた。
暴漢に襲われた政治家が気の利いたセリフを吐くように、
ケガした会社員も冗談を交えながら治療を受けるのがオトナのたしなみである。
痛みはひどかったけれど、気持ちに多少の余裕が残されていたのであった。

しかし、麻酔で指先の感覚はマヒしたものの、全身の倦怠感は増すばかり。
座っているのもつらくなった。
指のケガで気絶しちゃったら喜劇ですね、などと戯言をほざいたのは、
本当に気を失うとは予想していなかったからである。

10分くらい意識が飛んだようだ。
気がついたら診察室のベッドに横たわっていた。

 ※たかが指先のケガで気絶するとは情けないとお考えのあなたへ
  私の痛みを知っていただくための方法をお伝えします。
  大きなハサミを準備してください。
  切れ味のよいものが適しています。
  薬指の先端を輪切りにするのですが、
  切断面が指の太さと同じくらいになるように
  肉を切り落としましょう。
  以上です。

医師は失神と麻酔の関係を懸念していた。
麻酔が効かなくて辛いおもいをしたことはある。
効きすぎた経験はない。
それで、ケガする前から体調がよくなかったことを申告した。

その晩は、抗生物質と鎮痛剤を飲んで床についた。
一睡もできなかったのは、縫合時の麻酔がさめて痛みがぶり返したからだ。
翌日、消毒してもらうため再び病院へ。
あらためて縫合個所を見たら、
自分の体の一部であることが許しがたい惨状であった。

ちなみに、子供のケガとは異なり、
55歳のオッサンが失った指先の肉は元どおりにならないそうである。


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ビートルズ(The Beatles)/ Rocky Raccoon














by hikihitomai | 2016-05-05 21:00 | 物見遊山