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東京都庁北展望室からの眺望



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薄く富士山の影



相変はらず都庁展望室は海外からの旅行客で混雑。
なぜか窓辺が空いてゐたので、待たずに撮影できた。
皆さん、何をしに来たのでせうか。


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MONDO GROSSO(満島ひかり)/ ラビリンス
映像のロケ地は香港、通称「モンスターマンション」。
フォトジェニックな建造物である。
興味があつて色々と調べたとき、
この音楽映像の存在を知つた。
モンスターマンションには
絶好の撮影スポットがいくつかあるのだが、
考へることはみな同じみたい。
多くの観光客が押し掛けたのでせうね、
2018年1月、立ち入り禁止になつたさうだ。













by hikihitomai | 2019-01-31 21:00 | HDR
"AI" 雑感



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東京都庁、北展望室からの眺望。

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頻繁に見聞きするやうになつた "AI" という言葉。
"artificial intelligence" の略だから
日本語では「人工知能」と訳される。
様々な分野で活用されつつあり、
今後も進歩するものと期待されてゐる。

しかし、現在の "AI" といはれるものは、
黎明期の産物に過ぎないと思ふ。
人工知能と呼ぶには、
能力が限定的でレベルも低いのではないか。

いはゆるビッグデータの分析技術が進歩して、
"AI" にもできることが増えたといふ。
膨大なデータから傾向を探り出し、
一般的な原理を推論するのは帰納法の典型である。

ディープラーニング(deep learning)も、
データ解析の効率や精度を高めるためのひとつの手法だから、
帰納法の一部を構成する技術である。

それらが画期的な進歩を遂げたとしても、
帰納法による推論である以上、
数学の仮説を証明できるやうな "AI" は実現できない。
 ※ひとつの反例を示して仮説を否定的に証明するなら、
  総当たり法(ブルートフォース・アタック)でも可能。

演繹に長けた "AI" が開発されたとき、
はじめて人工知能と呼ぶべき "AI" の進化が始まるのだと思ふ。
それが実現しない限り、
鉄腕アトムや HAL9000 は実現できないだらう。

なんてコトは、素人の考へだから大きな声では言へない。
だから、かうして場末のブログに書き散らすのだ。


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ワーグナー(Richard Wagner)/ タンホイザー序曲













by hikihitomai | 2019-01-30 21:00 | HDR
ホタルナとヒミコ



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遊覧船「ホタルナ」








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遊覧船「ヒミコ」



カレッタ汐留からの眺望。
隅田川を行く遊覧船。
橋の名前は不明。
場所は、勝鬨橋のひとつ下流側で、
築地市場の南側、浜離宮の東側。

似たやうな遊覧船だが、
屋上デッキがある方がホタルナ(1枚目の写真)で、
ない方がヒミコ(2枚目)。
その2隻とは別に、エメラルダスといふ船もあるやうだ。
実物を見たことはない。


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スーパートランプ(Supertramp)/ Breakfast in America










by hikihitomai | 2019-01-24 21:00 | HDR
「中国の不思議な役人」に関する雑記



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カレッタ汐留からの眺望。
築地市場の東側方面。
画面右下に解体中の市場関連施設が少し写つてゐる。


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バルトーク(Bela Bartok)/ 組曲「中国の不思議な役人」から
「中国の不思議な役人」はパントマイムのための舞台音楽。
悪党どもが金を奪ふため少女に客引きをさせる話。
3度目の客引きの相手(カモ)が中国の役人。
有り体に言へば、美人局(つつもたせ)の罠に落ちたカモが
一味に殺されてしまう話。

管弦楽曲は舞台版と組曲版があり、
リンクしたこの演奏は組曲版の最後の部分。
役人と、役人を気味悪がる少女の追い掛けつこが描かれてゐて、
舞台版では第5曲(全9曲)の最後の部分に該当する。

組曲版はそれで終はりになるが
舞台版には血なまぐさい続きがある。

悪党どもが役人から金品を奪ひ、殺さうとする。
しかし、ナイフで刺されても役人はなかなか死なない。
それで悪党どもは役人の長い髪を首に巻き付け、
シャンデリアのフックに吊るしてしまふ。

残虐ですね。
ビリー・ホリデイの「奇妙な果実」を連想するけれど、
吊るされた役人はまだ息があり、体が青緑色に輝き始める。
(奇妙な果実 : 虐殺され木に吊るされた黒人の死体のこと)

少女は吊るされた役人を降ろしてくれと悪党どもに懇願する。
降ろされた役人は少女に抱き寄せられ至福の境地で息絶へる。

さういふストーリーなので、
初演当時(1926年)は不謹慎だとの批判を受けたさうだ。

リンクした動画はベルリン・フィルの演奏会で、
聴衆の中に子供も映つてゐる。
ストーリーを知つた上で聞いてゐたのでせうか。

そのストーリーに関して、疑問がふたつある。

ひとつ目は、なぜ中国の役人なのか。
女優はストーリーに必然性があれば、
オッパイを見せたりするさうだけれど、
中国の役人が主人公である必然性があるのだらうか。

中国の不思議な役人といふのは、
馴染みのない外国人の象徴かな。
単に異国情緒の象徴ではないだらう。
中国人に対する好意的な見方でもないと思ふ。
得体の知れないものといふ意味が含まれてゐて、
「奇妙な果実」ほどではないにしろ、
中国人(あるいは外国人)に対する蔑視を勘ぐつてしまふ。

ふたつ目の疑問は、
少女に抱かれて息を引き取るとき、
中国の役人はなぜ至福の境地であつたのか。
ストーリーの必然性を納得した少女が
オッパイを見せたわけでもないのに。

日ごろ異性から相手にされない男だつたとしても、
相手は自分を罠に陥れた女である。
そんな女に抱かれて死んでゆくのは無念であつて、
幸福感など得られないと思ふのだが。

それとも、キッカケや受けた仕打ちはともかく、
中国の役人は少女を愛おしく想ひ、
その腕の中で死んでゆくから至福の境地とか?

私がその役人であつたら、そもそも誘ひに乗らないし、
命が助からないとわかれば、
最後の力を振り絞つて連中を道連れにしてやるけどね。
わけもなく青緑色に輝くヒマがあるなら、
そのパワーを使つて反撃しろよ、と言ひたい。

余計なお世話か。

余計のついでに、この手の物語をおとぎ話にする方法について。
芥川龍之介の「蜘蛛の糸」のやうな語り口で
この物語を記述すればよい。
蓮池のふちでお釈迦様がカンダタを見下ろしたやうに、
お釈迦様が美人局とその一味や中国の役人を見下ろせば、
血なまぐさいストーリーもおとぎ話になる、たぶん。













by hikihitomai | 2019-01-18 21:00 | HDR
レインボーブリッジからの眺望



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レイボーブリッジの北側遊歩道からの眺め。
焦点距離は、8mm(12mm相当)。

先週、投稿したつもりでいた写真。
"google photo" にアップロードして、
ブログの投稿を忘れていた。

左端が芝浦埠頭、
中央やや右が晴海埠頭、
右端は豊洲方面。
写真に撮った範囲をgoogle map(衛星写真)で示すと、
だいたい下の図のとおり。


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サーティーン・センシズ(Thirteen Senses)/ Into the fire











by hikihitomai | 2018-09-27 21:00 | 物見遊山
浜辺を散策するふたり



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御前崎灯台から見おろして撮影。
馬鹿と煙は高い所が好き。
煙でない私は、つまり、馬鹿ということ。
なんだか照れくさい。


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ヤン・ティルセン(Yann Tiersen)/ La plage













by hikihitomai | 2018-05-31 21:00 | HDR
東京都庁北展望室からの眺望



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何回か訪問している都庁の展望室。
いつも同じ構図。
左に新宿パークタワー(三連の三角屋根)、
中央付近にオペラシティビル、
右奥、遠方に富士山。

都庁展望室から眺めるオペラシティビルは、
位置と大きさが中途半端。
形状も美的とは言い難い。

けなしているわけではない。
その特異な存在感が面白いと思う。

周辺に建造物が存在せず、
オペラシティビルだけが細長く伸びていれば、
その特異性ゆえ、奇妙な光景になったことだろう。

大地の皮膚を破って突き出した「骨」だと思えば、
違った風景に見えてくる。
ホラホラ、これが僕の骨、ってね。


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ストラヴィンスキー(Igor Stravinsky)/バレエ「火の鳥」から 「火の鳥の出現」「カスチェイら一党の凶悪の踊り」「火の鳥の子守唄」
火の鳥は、ディアナ・ヴィシニョーワ(Diana Vishneva)。
動きがしなやかなので、手足が長く見える。
特に「火の鳥の子守唄」での腕の動きが美しい。(5:50あたりから)











by hikihitomai | 2018-01-31 21:00 | HDR
六本木ヒルズ森タワーからの眺望



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六本木ヒルズ森タワー52階の展望施設「東京シティビュー」。
8月17日(木)、午後6時半頃。曇天。
焦点距離16mm(24mm相当)、ISO100固定、
絞りF8.0、補正+2/3EV、露出5秒。

公式サイトに展望室内の写真が掲載されている。
その写真では広々とした空間に見えるのだが、
実際は、それほど広くない。

入場すると東側を眺望するエリア。
東京タワーや、遠くにレインボーブリッジなどが見える。
人気エリアだそうで、大混雑していた。

混雑の理由はふたつ考えられる。

第一の理由は、人気エリアが限られていること。
南側や西側を望むエリアは閑散としていたから、
東側エリアに人が集中していたことになる。

第二の理由は、座れること。
椅子というかベンチというか座れる台というか、
それがあるから座った人は長くその場に留まる。

なかには、東京タワーに背を向けて座り、
スマホでパズルゲームをしているグループもいた。
何をしていようが自由だけどね。

座って景色を楽しめる環境は素晴らしいと思う。
しかし、たまたま人が多かっただけかもしれないが、
あの混雑する場へまた行きたいとは思わない。


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マンハッタン・トランスファー(The Manhattan Transfer) / Airegin










by hikihitomai | 2017-08-24 21:00 | 物見遊山
カレッタ汐留からの眺望



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カレッタ汐留、46階展望スペースからの眺望。
隅田川とそれに架かる勝鬨橋。
遊覧船はホタルナ。
その向こう側は月島のビル群。

写っていないけれど、隅田川の手前は築地市場。
朝の場内は活気にあふれ、しかも混沌としていて面白い。
しかし、俯瞰するとまったく別の印象。
時が止まった遺跡のように見える。

見ようによっては、林立するビルも遺跡のようなものだが。


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ジョー・サンプル(Joe Sample)/ A rainy day in Monterey











by hikihitomai | 2017-07-18 21:00 | 物見遊山
東京都庁北展望室からの眺望



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午後5時17分、街に灯がともり始めた頃。

レンズ:SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM、
焦点距離12mm(18mm相当)、絞りF11、
ISO100固定、+1.0EV、露出15秒。


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グリンカ(Mikhail Glinka)/ 歌曲集「サンクト・ペテルブルクとの別れ」から第10曲「ひばり」
歌曲版(原曲)よりピアノ版の方が好き。
ピアノ版の編曲者は、ミリイ・バラキレフ(Mily Balakirev)。
哀愁を帯びた流麗なピアノ曲。
演奏は、タラ・カマンガー(Tara Kamangar)。

タラ・カマンガーは音楽グループ "Triptyq" で、
ピアノだけでなくヴァイオリンも弾いている。⇒ こちら
"Triptyq" の音楽ジャンルはコンテンポラリーだから、
同じ二刀流でもクラシック専門のユリア・フィッシャー(Julia Fischer)とは
趣向が異なるようだ。

同グループのケヴィン・オルソラ(Kevin Oluwole Olusola)は多才。
チェロを演奏しながらビートボックスも奏でる二刀流。
たぶん類例はないと思う。文字通りユニーク。
彼はサックスもかなりの腕前。
ヴォーカル・グループのペンタトニックス(Pentatonix)では、
ヒューマンビートボックスとして活躍している。⇒ こちら












by hikihitomai | 2017-01-27 21:00 | 物見遊山